『見る』とは単に何も考えず適当に眼を動かす事ではありません。
① 自分でコントロールさせながら目標物を追いかけたり、眺めたりという眼球をコントロールする。
② 2つの眼が互いに協調しながらしっかりと目標物を見る。
③ 目標物までの距離(近く・遠く)に応じて素早くそれが何であるかを認識する(ピントを合わせる)
上記の、3つのことが自然にできることが『見る』ことなのです。
これらの力が正しく得られてこそ、正確に視線を移動させる(視力探索)
効率よく視覚情報を取り込む(視覚情報入力)と視野を広く使う事が自然と出来るのです。
目の学校では・・・
ビジョントレーニング(目のトレーニング)を繰り返していくうちに
子供達は、考える事・創造する事の楽しみを知っていきます。
そうすることによって
・本を読むことが好きになる。
・じっと座る事が出来る。
・集中力が高まる。
・運動神経が良くなる。
など学力や集中力の向上につながります。